久し振りにテンヤ釣りの面白さを書いて頂きました。

今回は只今木鶏丸記録 98cm・11s
(のぼり鯛でマコを持っていたら12〜13kgはあったのではないかと思います)
  の大鯛を平成15年8月に釣り上げられました山岡様にお願いしました。



       
   鯛釣りは面白い!テンヤは、楽しい!

 
去年の年末船長と森下さんと3人で呑んだ時、
船長から「テンヤとはなんぞや・・・」を、書いて下さいといわれ、
酔いも手伝い、二つ返事で「書きましょう。」と返事をしたものの、
書き出すと何を書いて良いものやら・・・・・・

 そこで私のテンヤ釣りについて書きますと、テンヤで鯛釣りを始めて5年になります。
 その前は 1年中磯のクロを追いかけていましたが だんだん磯での泊が
辛くなり回数も減りだした時に、息抜きのつもりでした、鯛釣りのテンヤを始めたら
これが難しいし、面白い、
ハマリました! (皆さんも最初はそうだと思います。)
 それから、テンヤで鯛を釣らせると言う 汐巻 ・角島 ・沖ノ島 ・呼子・串浦 ・天草 ・宮ノ浦と出かけていき、テンヤの
魅力に魅せられてしまいました!!
 私のテンヤの師匠は2人いまして、
1人は宮ノ浦のじいちゃん船頭です、(この人、
大名人です。)
「鯛は上げな〜釣れん」が口ぐせです。 実際、じいちゃん船頭、落として手操ると鯛が付いている、それも大きい!
「その技術は素晴らしい、後世に伝えたいものです!」色々見て研究しました。

 もう1人は串浦の正福丸船長  この人、鯛を釣らせたら串浦で一番です!
                                        (私はそう思っています。)
鯛が何処に居るか、底釣りの仕方、テンヤの楽しさを教えてもらいまして
2年間位ですが、月に1〜2回乗り、色んな鯛に巡り合わせてもらいました。

 そんな時に相棒の江崎さんが、「姪浜から木鶏丸という船が鯛釣りに出ている。」と言うので、何回か乗って見ると、この船長 研究熱心で魚場を見つけるのが凄い
 「鯛を上げながら笑う顔が素晴らしい!」
 (九州のテンヤの遊漁船ではトップクラスだと思っています。)
近いことも手伝いよく乗っています。
また船の上で色々なテンヤ師の方々との出会い、鯛釣りの色んな話を聞きますと!
   
鯛釣りは、 面白い!  テンヤは、 楽しい!  を実感しています。



  テンヤ釣りについての一考

 
テンヤでの鯛釣りの魅力は、鯛がかかった時の手に伝わる豪快な引きと
鯛とのやり取り、またテンヤを落し底とりをする時の海との一体感だと私は、感じています。
 私なりの鯛釣りの技術的な事を書きますと、「鯛は上げて食わせる」と言いますが
      「底を感じて上げなければ中々鯛は食いついてくれん!」
これは私の師匠の話ですが、私もそうだと感じています。
 テンヤ釣りをしていて、他の人がドンドン釣れて自分が釣れないと言う事があります。                               
(結構焦ります!) 
その時は、底の感じが違っている事が多いようです。 
じゃあ 如何にしたら簡単に底が取れるかと言うと、底を90mとしたら100m糸を出して下さい。
 糸を船縁の竹に当ててゆっくり手で操ると最初は軽く、糸が重たくなる所があります其処が底です。 (何回か、手操る度に底は深くなりますから、潮の流れによって落す度に底を深くしてください。)
 簡単そうで難しいです。!

 テンヤのオモリを20号〜25号ぐらいに変える?   
待ってください。ハリスを見てください。
何号使っていますか? 6号・7号ですか?ハリスが細い方が釣れると思っていませんか?
3号〜4号でも 大鯛は上がります!(よりもどしの結束次第ですが・・・)
70m以上の深さでは、10号でも6号でも鯛の食いはそんなに差は出ません
細いハリスは伸びますので、伸びる分底が解かり難い。
底が解かり難い人はハリスの10号・12号を使ってみてください。
底が今まで以上にはっきり解かります。

 「テンヤの鯛釣りは、同じ所を流しても流す度に底が違ってきますので、
落とす度に底お探してください!」

テンヤも軽い玉の方が大鯛が釣れると思っていませんか?
                                   (私もそう思っていました。)
テンヤの玉は、その日の深さ・潮の流れで選んでください。
深い所で軽い玉は、手返しが遅くなり、かえって不利です。

 「鯛はどこに居りますか?」 私の師匠によく聞ます。
 「底!底の底に居る」と言って目の前でテンヤを手操って大鯛を釣っていました。
 テンヤは底が解からないと中々釣れませんし、また底の底に大鯛はいます
底の底を感じてテンヤを手操ってみてください。
いい潮に当たると入れ食いになります。
     “鯛釣りは、面白い テンヤは楽しい”を実感できます
   (何となく色々書きましたが、
底の底が今の私のテンヤの極意です。
 

     
また、皆さんと木鶏丸で一緒に大鯛を釣りまくりましょう”

                             
 山岡 明徳 記

 

福岡ビシマ名人
 テンヤの魅力読む
森下名人 
テンヤの魅力読む
上田名人 
テンヤの魅力読む
圓野名人
テンヤの魅力読む